平和・民主・革新の日本をめざす全国の会
西宮革新懇は5月26日から28日「沖縄・石垣島連帯ツアー」を行い17人が参加しました。沖縄諸島で軍事化がすすみ米軍との協力がすすんでいる実態を学び、「再び戦争させないために、この西宮での運動に力にしよう」と取り組みまし…
西東京革新懇が5月25日、第23回総会を開き38人が参加しました。 総会に先だって記念講演を行い、「市民と野党の共闘の実現で、都政転換をめざす呼びかけ人会議」代表のひとりの永山和利元日本大学教授から「財界ファーストか…
5月26日、毎月最終日曜日に行われている「核兵器廃絶市民行進」の第507回目となる行進が行われました。 この日の参加者は9人にとどまりましたが、佐藤郁子宮城革新懇常任世話人(宮城県母親大会連絡会会長)と寺沢幹緒宮城革…
5月は、1日の川崎メーデーに始まり、3日の憲法まつり、9日の国民平和大行進と、平和と諸要求の実現を求めて、市民運動が活発です。19日には、戦争法を許さない!多摩区実行委員会が区内の諸団体に呼びかけ、「たたかう5月 自民…
5月14日にアメリカが臨界前核実験(未臨界実験)を強行し、今後も続ける方針と5月18日に報道されました。昨年5月のG7広島サミットで「核兵器が平和を守る」と「広島ビジョン」を平和公園から発したことを含め、アメリカの核戦…
全国革新懇は2024年5月18日、第43回総会を都内で開催しました。会場とオンラインをあわせ全国から171人が参加しました。各地で視聴会場も設けられました。 総会スローガン「日本をダメにした自民党政治にさよならを! …
広島市は、8月6日の「平和記念式典」にイスラエルを招待し、ロシアとベラルーシを招待しない方針を4月17日に表明しました。 これを受け、平和団体・市民団体が一斉に抗議の声をあげています。 5月10日、県被団協・原水協と…
5月14日夕方、小平駅前で平和共同センターの定例の宣伝行動が行われ、地区労、年金者組合、9条の会、市民連合、革新懇などから11人が参加しました。 今回の中心課題は、一層深刻な事態にあるガザ問題と、小平の課題である「学…
防衛省は隊員募集に関わって、各地方自治体に対して住民基本台帳から募集対象者の閲覧に「協力」を求めてきました。安倍政権になって「閲覧」から、電子媒体(印刷)で「提出」を強力に求めるようになり、多くの自治体はそれに「協力」…
南河内の各地で、新婦人や革新懇、教育を考える会などが各市町村の教育委員会と学校に「危険な夢洲万博に子ども達を無理に連れて行かないで」の申し入れを行っています。 河内長野でも、教育委員会と全ての小中学校に申し入れを行い…