平和・民主・革新の日本をめざす全国の会
2025年度「原水爆禁止国民平和大行進」は6月15日、栗原市若柳「かりや橋」で岩手県から宮城県に引き継がれ、国道4号線コースと国道45号線コースのふた手に分かれて行進して、6月19日に仙台市で合流。6月22日に新地町役…
日本学術会議を解体して、科学を国の言いなりにしようとする「学術会議法人化法案」をめぐる情勢が緊迫の度を増しています。同法案は4月18日に審議入りしたあと、十分な審議もしないままに、自民・公明・維新3党の賛成で5月9日に…
宮城革新懇は5月11日、戦災復興記念館で第46回年次総会を開催しました。 総会は第一部の学習講演会と、第二部の総会の二本立てで行われ、第一部では日本共産党の紙智子参議院議員が「総選挙後の国会情勢と参議院選挙に向けた課…
多賀城懇話会は4月19日、元文科省事務次官の前川喜平さんの講演会を開催しました。117人が参加しました。 前川喜平さんの講演内容は、ずばり「国民の暮らしと石破政権」・「教育、メディア、大軍拡」でした。幅広い内容でした…
宮城革新懇は4月4日、平和ピル前で、「税金はくらしの拡充に、戦争準備の軍拡は中止して、憲法、平和、いのち、くらしを守る政治への転換を求める請願署名(略称=大軍拡反対請願署名)」の街頭宣伝・署名活動を行いました。 この…
3月23日、『さようなら原発宮城県民集会』(主催:さようなら原発みやぎ実行委員会)が仙台・元鍛冶丁公園で開催され、参加者は会場いっぱいの400人超。宮城革新懇も参加し、「女川を核のゴミ捨て場にするな! 女川原発を廃炉に…
3月13日、エル・パーク仙台で、宮商連、仙台民商、県労連、宮城革新懇など14団体でつくる実行委員会が主催して、「第56回3.13重税反対全国統一行動宮城県中央集会」が行われました。 主催者挨拶に立った宮城県商工団体連…
2月24日、宮城革新懇、宮城県平和委員会、安保破棄宮城県実行委員会、県労連の4団体共催で、「辺野古新基地『核疑惑』学習会」が、フォレスト仙台で開かれました。 講師は「しんぶん赤旗」元記者で、現在沖縄に在住しながら、ア…
宮城革新懇も加盟している靖国神社国家管理反対宮城県連絡会が主催し、「2025年2.11信教・思想・報道の自由を守るみやぎ県民集会」が2月11日、仙台国際センター大ホールで開催され、450人(内、オンライン参加50人)が…
昨年12月29、第514回目となる核兵器廃絶市民行進が行われました。この日は、川名直子宮城革新懇常任世話人がマイクを担当し、被団協のノーベル平和賞受賞を祝うとともに、田中熙巳被団協代表委員の講演内容を紹介しながら、日本…