宮城革新懇 大軍拡反対請願署名で毎月街宣

 宮城革新懇は4月4日、平和ピル前で、「税金はくらしの拡充に、戦争準備の軍拡は中止して、憲法、平和、いのち、くらしを守る政治への転換を求める請願署名(略称=大軍拡反対請願署名)」の街頭宣伝・署名活動を行いました。

 この署名は、これまで進めてきた「平和、いのち、くらしを壊し、市民に負担を強いる軍拡、増税に反対する請願署名」を改訂したもので、呼びかけ団体は、「9条改憲NO! 全国市民アクション」と「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」です。高橋正行常任世話人(県労連議長)と芳地博光常任世話人が、マイクを握り署名への協力を訴えました。行動には8名が参加し、署名集約数は4筆でした。
 宮城革新懇は、改定前の署名にも継続的に取り組んできましたが、署名用紙が改訂されたのを受けて、毎月第一金曜日の街頭宣伝を再開することにしました。第三金曜日に行っている「戦争国家NO! 宮城県実行委員会(事務局団体:安保破棄県実行委員会、県労連、宮城革新懇)主催の街頭宣伝もこの署名用紙を用いて署名活動を継続します。皆様の積極的な参加を呼びかけます。

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