市民の声を聞かない自・公・維に厳しい審判を 街頭で訴え 宮城革新懇

 宮城革新懇は6月7日、仙台市内の一番町平和ビル前で定例の街頭宣伝を行いました。

 鎌内秀穂宮城革新懇世話人(宮城県労連事務局長)、寺沢幹緒宮城革新懇事務室長、高橋正行常任世話人(宮城県労連議長)の3人が交代でスピーチを行いました。前日6日に衆議院政治改革特別委員会で、自民・公明・維新が合意した「改定案」の可決を受け、「この改定案は企業団体献金禁止がすっぽり抜け落ちているなど、到底政治改革の名に値しないものだ」と厳しく批判。「平和、いのち、くらしを壊し、市民に負担を強いる軍拡、増税に反対する請願署名」への協力を訴えました。
 参加者は7人でしたが、「戦争国家NO! 宮城県実行委員会」と共同で作成したチラシ100枚を配布し、12人分の署名が寄せられました。宮城革新懇では、毎月第一・第三金曜日に定例の街頭宣伝を行っています。

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