5月14日夕方、小平駅前で平和共同センターの定例の宣伝行動が行われ、地区労、年金者組合、9条の会、市民連合、革新懇などから11人が参加しました。
今回の中心課題は、一層深刻な事態にあるガザ問題と、小平の課題である「学校給食費無償化」です。
ガザでは停戦への模索が続く中でのイスラエルの攻撃強行は暴挙であり、絶対に許されるものではありません。昨年10月7日の戦闘から7カ月、ガザでは3万5000人が殺され、深刻な人道危機に直面しています。
また、学校給食費無償化では、東京都が給食費の補助に踏み出して以来、全員無償化を実施する自治体が増えていますが、小平市は第3子以降が対象で、対象児童生徒の5%程度です。それ故に学校給食費無償化への関心は高く、今日の署名行動でも20筆寄せられました。【小平・平和共同センターFAXニュースより】