兵庫革新懇 主催で 10月25日、市民と立憲野党 が 集まり 、 合同街宣を行いました。 三宮 センター街 に は、 約 200 名の方々が集まると共に 、多くの方々が 代わるがわる 足を止め市民や各立憲野党の訴えに聞き入りました。「 訴え 」 の途中には 、拍手とともに「 そうだ! 」 と掛け声が 飛ぶなど 熱気ある街頭宣伝になりました。
最初に訴えた医師の武村義人さんは「 コロナから明らかになった効率第一主義の政治から、命を 最優先する政治の実現を」と強調。青年の長浜悠さんは「 誰もが人 間として尊重される社会 へ 市民と野党 の共闘 で政権交代を」と訴えました。緑の党の丸尾 牧 県会議員 は 「地球環境を取り戻 す 、民主主義を取り戻 す 、暮らしを 取り戻す政治の 実現へ、 政権交代 に 力を尽く していきたい 」 と訴え 。新社会党の 粟原 富夫県本部委員長 ・ 神戸市議は「誕生した菅政権は安倍政権より 狡猾で危うい政権。日本学術会議 への人事介入のように民主主義の岐路だ。 また コロナ対策もとられていない。 本気の共闘をつくって 、政権交代 の受け皿にする」と強調。社会民主党県連合副代表の大島淡紅子宝塚市議は「 菅政権は 、安倍政権より民主主義があぶない 。 野党が一緒に並ぶことは10 年前には考えられな かった 。 市民と 野党の共闘の発展のために頑張っていく。 子どもたちに恥じない 未来 を 」と 訴え。日本共産党の清水ただし衆議院議員は「核兵器禁止条約発効に必要な 50ヵ国が批准した。日本 も批准する新しい政権を。菅政権は、自助、共助 、排除の政治だ。野党共闘で 、政権交代の実現を」と。 立憲民主党県連合副代表の舩川治郎さんは、「野党連合は、市民連合の 15 項目で も ほぼ 一致している。暮らしを守る政治の実現を。消費税を引き下げることも 、自公との 対決軸に頑張っていき た い 」と強調しました。「 政権交代の 可能性を実感した合同街宣だった」 「 政権交代を 実現し希望ある 新しい 政治をつくっていきた い 」 など 多くの感想 ・ 決意 が寄せられました。(兵庫革新懇MAIL・FAX短信No.30から)
市民と野党の合同街宣 兵庫革新懇
カテゴリー:宣伝
地域:兵庫