「安倍内閣総辞職!を求める大街宣Part2」 札幌中央区革新懇

札幌中央区革新懇が事務局を務める「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一3000万署名の達成を目指す札幌中央区駅前通りアクション」とSTOP安倍政治!中央区実行委員会の「麻生財務大臣辞任!安倍内閣総辞職!を求める大街宣Part2」とのコラボレーション企画は4月29日札幌駅前通りのパルコ前と4丁目プラザ前12時から1時間30分にわたって行われ、呼びかけ人や地域の9条の会から60名が参加して140筆の署名を集めました。アクションの準備段階から「いつも行動に参加できていないので」といって家族5人分の署名をしてくれた年配の女性もいたほか、テレビ局の取材も入り、その日の夕刻のニュースで放送されました。アクションは快晴の中、替え歌ギター弾き語りの「ひとりライブ」で始まり、神保大地弁護士のスピーチに続いて、日本共産党の小形かおり札幌市議、戦争させない市民の風・北海道の小林久公事務局長、日本共産党の森つねと道議候補、新社会党札幌圏総支部の木山誠二書記長、社民党のメッセージ代読、日本共産党後援会員が訴え、最後は立憲民主党の村上ゆうこ札幌市議が3000万人署名達成の意義と決意を語りました。この行動に向けて、この間行われた「円卓集会」参加者が集めた30筆の署名を届けてくれたり、地域の「9条の会」で集めた240筆の署名を届けてくれるなど、行動の輪が広がっていることを実感しました。参加者は、この日の署名行動に確信を持ち、引き続き、3000万人署名の達成まで頑張る決意を固めました。

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