市民レベルで「市民と野党の共闘」どう進めるか 東京・三鷹革新懇が総会と記念講演

 三鷹革新懇は8月25日、総会を開き38人が参加しました。

 今後の活動について様ざまな提案がありました。革新懇が掲げる「3つの共同目標」について、「とてもいい内容だ。もっともっとこれを市民の中に広げていく必要がある」、安保条約については「安保をなくすと中国やロシアが攻めてくるのではないかという意見もあり、安保条約のことをもっと学習する必要がある」、共闘では「立憲民主党とどのように力を合わせていけばいいか、市民レベルでも立憲の支持者の人たちともっと話し合いをすべきではないか」などなど意見が出されました。今後の活動方向も提案され、議案は全員の賛成で承認されました。

 記念講演として、日本共産党衆院議員の笠井亮さんに、自民党の金権腐敗の問題、都知事選挙結果を受けたこれからの「市民と野党の共闘」について、また平和のことについて話していただきました。国会議員在職25年の笠井さんならではの鋭い分析で話され、大変勉強になりました。

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