革新の会しがは4月24日、「市民と野党のさらなる共闘へ!意見交換会」を開催し、市民・賛同団体などが参加、活発な意見交換を行いました。政党からは、国民民主・斎藤アレックス県連代表、立憲民主党・今江政彦県連幹事長、日本共産党・石黒良治県委員長が出席しました。
開会あいさつで橋本健革新の会しが筆頭代表は「コロナ禍の中で国民のいのちとくらしの問題、政治腐敗、格差拡大と貧困、環境、オリンピック問題など、国民の声と政治の乖離が大きくなっている。青年、女性、多くの国民が声をあげてきている。そいういう中でいま、北海道、長野、広島でたたかわれている国政選挙は市民と野党が共闘を組み、与党と対決している。政治転換の第一歩として期待されている。滋賀県でも、衆議院全4区で「市民と野党の共闘」の取り組みが進められている。革新懇は、全国各地で共闘への取り組みに参加しており、本日は、政権を変え、明るく展望のある社会をつくる機運を高めるため、現状や要望を出していただき、共闘のよりよい前進に寄与できればありがたいと思っています」とあいさつしました。
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