2月24日夜、東久留米革新懇第12回総会記念・望月衣塑子講演会「民主主義とは何か 主権者であり続けるために」が、開かれました。450名が参加しました。
望月さんは、コロナウイルスについての政府対応の問題点、伊藤詩織さんの勝利判決の意義、桜を見る会の問題、検事長の定年延長問題等、エネルギッシュに語り会場から大きな拍手が起こりました。
原のり子共産都議、間宮美季市民自治フォーラム市議、青木佑介社民党市議、永田雅子・村山順次郎・北村龍太共産市議が参加し紹介されました。
「悪いことを悪いと言わないと国が大変なことになる。望月さんのような人の後押しをし続け社会を監視し続けなかればならない」「事実がねじ曲げられていることがよく分かりました。パワーある話に引きこまれました。」「コロナウイルスにについては専門家や研究者を主体とした対策本部を。なんでも政治利用(緊急事態条項)する黒いグループは諸悪の根源。 桜を見る会も私たちの税金、許されない。同調圧力に負けずがんばれ!」「新しい情報も得られて有意義でした。コロナウイルスの問題は専門家にきちんと説明させることが必要。会見・報道が感染拡大をふさぐ目的ではなく恐怖を広げるためにやっているように思える。これも安倍政権が狙っていることだとしたら恐ろしいことです」「ドラマの世界がそのまま行われているという実感」「政党連合を一刻も早く結成を!」「権力に屈しない望月記者の話に聞き入りました。人として大事なものが欠けている政治家に支配され続けている日本が情けない」「今の私の湧き出る思いをこんなにも分り易く、国にNO!と言ってる人が『ここにいた』。どうすればこの日本の行く末を変えることができるのか。望月さんに元気をもらって、私も行動します」など、たくさんの感想が寄せられました。(東京革新懇mailfaxニュースNO.1000から)
「主権者であり続けるために」 東京・東久留米革新懇
カテゴリー:会議・講演・学習
地域:東京