千葉市若葉区で第2回革新懇総会、講演と落語の集い
9月7日、千葉市若葉区革新懇では、70人ほどの参加者で、木更津のオスプレイ来るな、いらない住民の会の事務局の野中晃氏を招いてオスプレイについての学習会と久寿理菊之助師匠と百楽庵金一師匠を招いて落語を楽しみました。
木更津飛行場は、日米地位協定に基づく米軍の保有する三機のオスプレイMV22の定期整備拠点となっていること、陸上自衛隊木更津駐屯地が防衛省が今後購入する自衛隊の14機のオスプレイの「暫定」配備の対象として計画されているとのことです。私たちは、佐賀市、沖縄と連帯した戦いが重要と話されました。
オスプレイの配備目的は上陸強襲できるように垂直着陸と高速長距離飛行を可能とした航空機であり、低空飛行による騒音や墜落事故の多い欠陥機です。住宅街への飛行は欠陥機の事故の危険性と生活環境をとても保持できるものではありません。この若葉区の大宮台では、質問者から三機のオスプレイが低空飛行していたのを見かけ、騒音がひどかったと話していました。
(田部井健さんフェイスブックから)