（神奈川革新懇・斉田道夫さんのＦＢより）
8月5日、横浜中区革新懇第７回総会で大門実紀史参院議員「日本にカジノはいらない」講演を聞いた。安倍晋三首相がなぜカジノ強行したのか、「大阪維新と憲法改悪の取引であり、アメリカのカジノ資本の圧力」と、その背景が深まった。参院議員18年間中、8人の総理と論戦して「7人がいい人にみえる」という感想、それだけ戦後最悪の内閣とたたかっている現在が腑に落ちた。689年持統天皇が禁止した賭博を、天皇崇拝の自民党が強行していいのか・・問いかけに、自民党籍がシュンとする論戦も面白かった。みわ智恵美横浜市議が市政動向を報告、総会議案を片岡妙子事務局長が提案して終了した。