髙田健さん愛知で講演 革新・愛知の会

革新・愛知の会は7月16日、拡大世話人会を蒲郡市内で開きました。東京から招いた総がかり行動実行委員会共同代表の高田健さんが「安倍政権退陣!市民と野党の共闘の発展で」、石山淳一日本共産党県書記長が「愛知における市民と野党の共闘と革新懇運動」と題する講演をおこないました。
高田さんは、「北東アジアの平和に歴史的な変化が作り出された。安倍改憲の根拠が崩れた」と語り、全国各地の奮闘で安倍を追い詰めていることを示しました。韓国の民衆運動を描いた「沸点」グラフィックノベルを紹介。「たたかいに勝てるのか、終わりがあるのか」との苦悩する青年に語った「99℃であきらめてしまったらもったいないじゃあないか」の言葉を紹介し、「なんとしても改憲を許してはならない」と熱く語りました。
石山さんは、愛知における市民と野党の共闘のたたかいをなまなましく語り、市民とともに革新懇の果たした役割、革新懇運動の発展が求められていると語りました。(革新・愛知の会 岩中美保子さんFB7月16日より)

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