沖縄慰霊の日の総会で 兵庫・革新芦屋の会

革新芦屋の会は6月23日、第7回総会を開きました。梅雨の真っ最中なので参加人数を心配しましたが、40人が参加しました。当日は沖縄慰霊日。沖縄戦では亡くなった芦屋市出身の方をもおられ、犠牲になられたすべての方を想い平和を願って黙祷しました。続いて兵庫県革新懇田付さんより「芦屋革新懇は、全国革新懇ニュース読む会を続けている事、定期総会で沖縄問題を追求している事に感心している。沖縄知事選勝利、安倍暴走政治阻止を掲げ全国の仲間と闘おう」、西宮革新懇の樫村さんからは「この1年西宮・芦屋での「市民と野党の共闘が進んだ。安倍退陣までがんばろう」と激励の挨拶がありました。小栗事務局長より1年間の経過・会計の報告・活動方針・次期世話人・事務局員などが提案され満場一致で承認されました。

総会に続き、記念映画上映会。ドキュメンタリー「OKINAWA1965」を鑑賞しました。この映画の30代の双子の監督も飛び入り参加し、慰霊の日にふさわしく、沖縄をはさんで交流することもできました。

  • 都鳥伸也・拓也監督

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