えどがわ革新懇は7月2日、「区政要求懇談会」を開催しました。講師に東京自治体問題研究所研究主任の安達智則さんをお招きし、「くらし・平和・人権を大切にする区政へ」をテーマに考え合いました。
江戸川区は昨年、「(西暦)2100年に向けた区政の在り方として『中サービス・中負担の区政』を進める」としました。物価高で苦しい暮らしに対し、高市政権がサポートそっちのけの政治を進行するなかでの提案です。区民生活も多大な影響を受けているなかで、区民の更なる負担増に道をひらくものです。区側の提案に対し、1200通を超える区民からの意見が出され、区は計画も実施時期も「2028年以降にあらためて検討する」と変更しました。それにもかかわらず、定例議会では物価高騰を理由に施設使用料などの値上げを決定し、受益者負担の適正化の名目で健診費用の自己負担化などを提起するという暴挙に出ています。
懇談会では、区政の現状・課題について区内の団体や共産党区議団から報告してもらい、悪政から区民・都民を守るための区政はどうあるべきか、要求運動をどのように展開するかなどについて考え、今後の取り組みに生かしていくことにしました。「戦争はいやだ」「区民のいのちくらしを守れ」「9条改憲を許さない」の世論と運動をさらに広げに広げ、「国民のくらし・平和・人権を大切にする区政実現へ」と決意を深める懇談会となりました。