【動画をご視聴ください】5・18福島シンポジウム「原発のない未来を」

 福島県革新懇、ふくしま復興共同センター、全国革新懇は5月18日、福島県二本松市でシンポジウム「いっしょに考えよう 福島で 原発事故から14年」を開催しました。

 シンポジウムのパネラーは、コーディネーターを兼ねた原発問題住民運動全国連絡センター代表委員の伊東達也さん(全国革新懇代表世話人)、「ふるさとを返せ 津島原発訴訟」原告の今野秀則さん、福島大学名誉教授で福島県自治体問題研究所理事長の千葉悦子さん、福島県出身で日本共産党参院議員の岩渕友さんが務めました。

 特別発言を、福島大学准教授の林薫平さん、原発をなくす新潟県連絡会

事務局長の小市信さん、日本共産党茨城県議の江尻加那さんがおこないました。シンポジウム前日の17日から18日にかけて、浪江町などをめぐる被災地バスツアーが20人の参加で行われ、ツアーに参加した山梨県の若者が会場で報告しました。

 シンポジウムには、県内外から450人が参加しました。開会冒頭に各地の若者の質問を交えた動画メッセージが上映されました。会場フロアには、浪江町津島地区の元小学校教諭・馬場靖子さんが撮影した写真が展示されました。

 【動画をご視聴ください】*ふくしま復興共同センターYouTubeチャンネルより

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