神奈川革新懇が春の活動交流会 平和、暮らし、世代継承、政治を変える運動を交流

 神奈川革新懇は4月26日、藤沢市民会館で「春の活動交流会」を開催しました。19の革新懇、4つの賛同団体から35人が参加しました。

 全体集会は、藤原正明代表世話人(日本共産党神奈川県委員長)が情勢を報告。三浦謙一代表世話人が活動報告と提案、斉田道夫代表世話人が冊子「45年史」発行の報告をおこないました。

 活動交流では、住谷和典神奈川労連議長・憲法共同センター事務局長が「平和・暮らしのたたかい」、山本幸子厚木革新懇事務局長が「世代継承の経験」、金谷和夫鶴見区革新懇事務局長が「ノーベル平和賞受賞報告会」、田中光雄宮前田園革新懇代表が「未来は変えられる街宣」について発言。また、JAⅬ争議の訴えもありました。

 その後、6つの分散会に分かれて全員発言の討論を行い、閉会集会でその内容を交流しました。       

 参加者から、「今日は元気をもらいました。地域で苦労してたたかっているのが分かり励まされました」、「厚木革新懇の世代継承の発言に学び、この内容をどう生かすか、帰ってみんなで話し合いたい」、「多くの人がもっている〝政治は変わらない、変えられない〟という思いを、宮前田園革新懇の未来は変えられる街頭宣伝の経験に学んでアピールしていきたい」、「分散会の交流が良かった。今こそ革新懇の出番。地域の商店・医院などにタウンミーティングのお知らせをしたい」などの感想が寄せられました。

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