市民の福山市政を必ずつくろう!京都から日本の政治を変える!
京都革新懇と全国革新懇が呼びかけ、12日に開いた「京都市長選勝利支援行動 革新懇のつどい」。全国11都府県から105人が参加し、「福山和人さん勝利」「京都から日本の政治を変える」の熱い思いがあふれるつどいとなりました。大阪29人、兵庫21人、香川からは13人が参加しました。「つなぐ京都2020」の梶川憲共同代表(京都総評議長)がすでに選挙本番の様相を呈する選挙情勢と福山さんの政策について報告。福山さんが市民の皆さんと練り上げた「すぐやる4つのパッケージ」が支持を広げつつある、と述べました。
全国革新懇代表世話人の池田香代子さんは自分の住む東京・杉並区と野党と市民の共同で住民にやさしい区政が続く世田谷を比較し、政治を変えれば生活も良くなる、と語りました。全国および京都の革新懇代表世話人の森川明さんが、1970年代に民主府政が途絶えた後の京都府・市政の後退ぶりを告発し、市民のための市政を取り戻すよう、訴えました。全国および大阪の革新懇代表世話人の渡辺武さんはいっそうの支援強化を誓いました。
日本共産党の井坂市議団長が市政を変える取り組みと支援へ謝辞をのべ、千葉県革新懇の柴田事務局長、東京革新懇の松元事務局次長、石川県革新懇の亀田代表世話人、香川革新懇の泉事務局長、岡山革新懇の氏平事務局長が、次々と支援の決意を述べました。