若者の声が政治を変え平和をつくる  大阪・寝屋川革新懇

ねやがわ「成人の日平和行動」に40人

 寝屋川革新懇も参加する寝屋川憲法を守る会は1月13日、寝屋川市民会館前で「成人式 平和行動」を行い、新婦人の会、母親連絡会、校区9条の会、共産党市議団など各団体から40人が参加。「成人の日おめでとう、若者に正規雇用と平和な日本を」と「自衛隊を(戦場)中東に送るな」の横断幕をかかげ、改憲発議に反対する全国緊急署名とヒバクシャ国際署名と各団体成人ビラを配布しました。
 「新成人の皆さんおめでとうございま。安倍首相は年頭所感で改憲を必ず成し遂げたいと、憲法9条を変えるねらいに固執しています」「昨年は香港の選挙、ジェンダー平等、気候変動対策など、若者が社会を変える運動に参加する姿が広がりました」「桜を見る会の疑惑、カジノ汚職など異常な安倍政権を野党共闘でストップを」と各団体から訴えが続きました。今年は民主青年同盟の若者が4人参加、シールアンケートで「将来が不安」15人、「就職が心配」7人、「学費が高い」5人となり、青年の声を政治に届けたいと訴えました。振り袖姿の女性、背広姿の青年が対話と署名に応じてくれました。

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