島根革新懇は5 月17 日、島根県民会館で唐鎌直義さん(元立命館大学教授)を講師に「日本の社会保障の壁を打ち破ろう」と題した講演会を開催しました。50人が参加しました。
唐鎌さんは社会保障の専門家として、格差社会の背景や生活保護制度の矛盾(日本には各分野毎の最低保障制度がない)や社会保障財源のまやかしについて解説し、「『貧困』をなくしていくことが政治の課題だ」と強調しました。
参加者からは、「障害年金生活者ですが、社会保障の各分野で最低保障制度があれば、貧困から抜け出せるのにと思った」「日本の社会保障制度では安心できないことがよくわかった」「貧困問題への意識をもっと高めたい」などの感想が出されていました。