東京・小平で街宣 自民総裁選に中身無し 戦争させないことが大事

 残暑ならぬ真夏のような暑さの9月10日の夕方、小平・平和共同センターのよびかけで宣伝行動を小平駅前で行い、小平革新懇も参加しました。

 現在、自民党の総裁選が行われていますが、どの候補者も「裏金問題」には無反省で何も語らず、中身のない「自民党を変える」と「改憲」ばかりで、「戦争をさせない」平和を守ることが大事ではないかなどとスピーチで訴え、チラシを配布しました。暑さの中でしたが、チラシの受け取りは非常によかったです。自民党に対する市民の反応を感じました。この日の宣伝行動には、平和共同センター、年金者組合、革新懇、9条の会、地域などから9人が参加しました。

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