「市民と野党の本気の共闘で政権交代を」と兵庫革新懇が主催し、通常国会閉会、直後の6月19 日、三宮センター街東口で市民と野党の合同街頭宣伝が行われ、県下の野党代表らが訴えました。宣伝カーの前には、各地域からの参加者に加え、通りがかりの女性や若者などが代わるがわる足をとめ、各弁士の「市民と野党が力を合わせ政治を変えよう」という訴えに熱心に聞き入る姿が目立ちました。市民から、神戸市在住の佐野宏美さんと弁護士の吉江仁 子さん が 訴えました。野党 からは 立憲民主党兵庫県連合 副代表の舩川次郎さん 、 日本共産党 県国政委員長のこむら潤さん 、 新社会党兵 庫県本部委員長・神戸市議会議員の粟原富夫さん 、 緑の党兵庫県本部共同代表 の 松本なみほさん が 訴えました。
各弁士の訴えをず っと聞いていた 50 代の女性は、 「 各野党のそれぞれの主張がはっきり分かって非常に良かった 」、 また70代の男性は、 「 野党共闘は是非、実現してまともな政治に変えてほしい、今日は良い話が聞けた」 と感想を述べていました。
市民と野党の合同街頭宣伝 兵庫革新懇
カテゴリー:宣伝
地域:兵庫