「大阪都構想で何が問われているのか」  大阪損保革新懇

 大阪損保革新懇は10月2日、奈良女子大学・中山徹教授を招き学習講演会を開催しました。張間恵樹代表世話人の挨拶のあと、中山さんが「大阪都構想で何が問われているのか」と題して講演。大阪のコロナによる死者数が全国一になったのは、住民投票を最優先にしてきた政策にあると述べ、「大阪都構想」は、政令指定都市の大阪市を廃止し、町村以下の権限しかない半人前の自治体にすることだと批判しました。講演会には、リモート視聴の第二会場も含め54人が参加しました。

 詳しくは大阪損保革新懇ニュース179号

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