西宮革新懇が事務局共同代表として大きな役割を果たしている安倍9条改憲NO!西宮芦屋市民アクションは、1月18日高松ひなた緑地で、第2弾「桜を見る会疑惑徹底究明!政治の私物化を許すな!安倍政権退陣、野党連合政権を!」宣伝・パレードを行いました。寒い中でしたが60人を超える市民が参加し、市民にアピールしました。
最初に、主催者を代表して事務局共同代表の魚谷直生さんが、「『桜を見る会』に現れている政治の私物化をウヤムヤにできない。徹底的に安倍首相を追い詰め退陣に追い込み、野党の連合政権をつくろう」と訴えました。「おかしいことはおかしいと西宮から発信していきましょう」「諦めず怒り続けましょう」「国民の声を無視する強権的な安倍『桜』を散らす年にしましょう」「野党が一緒になって安倍政権を打倒していきましょう」「市民と野党の共闘で、野党が大きくなって政権交代への道を開きましょう」などと無所属市民派の西宮市会議員の田中あきよさん、よつや薫さん、新社会党から芦屋総支部副委員長の前田辰一さん、社民党から県連合代表の梶川みさおさん、日本共産党から市会議員の野口あけみさんが訴えました。
市民から松谷卓人さんが「安倍政権はひどすぎる。こんな政権を倒したい。そのためにも、改憲発議を許さない署名も大きく集めましょう」とアピールしました。
事務局共同代表奥山篤さんの指揮のもとコールしながら、アクタ西館北側まで旗などを掲げてパレードし市民に訴えました。「立憲野党や無所属議員などが揃って訴える事が、こうして市民に大きくアピールできるなあ」「みなさんのスピーチの内容が良かった」などの感想が寄せられました。