大阪革新懇は3月17日、アメリカ・イスラエルによるイラン軍事攻撃に反対する「ランチタイムデモ」を共同でおこないました。中之島公園女神像前からアメリカ領事館前を通り、梅田まで行進。昼休みの沿道の市民に軍事攻撃の停止を訴えました。トランプとネタニヤフによる、国連憲章・国際法を無視した大規模な軍事作戦に対し、大阪労連、大阪原水協、大阪平和委員会とともに取り組んだものです。それぞれプラカードを持ち寄り、140人が参加しました。
出発前の集会で、大阪労連議長の福岡泰治さんは「トランプ大統領は北朝鮮・イラン・シリア・ベネゼイラを『ならずもの国家』と非難しましたが、アメリカ・トランプ、イスラエル・ネタニヤフこそ『ならず者』ではないでしょうか。いま必要なのは武力ではなく外交です。対話による解決です。国際法と国連を中心とした平和的解決の枠組みを尊重することが必要です。日本政府の対応も問題です。各国がこの戦争を非難しているのに対し、高市首相は『法的評価はしない』と言い、ホルムズ海峡への自衛艦派遣要請についても『NO』と言わない。小さな声でも、連帯すれば大きな力になります。アメリカとイスラエルはイランへの攻撃をただちに停止せよ。国際社会は対話と平和の道に立ち戻れ。そのことを、この集会から力強く訴えていこうではありませんか」と訴えました。大阪民医連の坂田進事務局長も、加盟各病院などの施設でのイラン攻撃抗議のスタンディング行動を紹介しながら「戦争をやめろ! と強く訴えていこう」と呼びかけました。
沿道からは外国人の通行人も含めて、多くの市民から激励の反応がありました。またデモ行進に先立ち、3月5日には80人の参加でアメリカ領事館前で抗議行動に取り組み、イラン攻撃に抗議しました。