「戦争させない・9条こわすな」河内長野総がかり実行委員会の呼びかけで、11月26日、河内長野駅前で「戦争あかん! 憲法守れ!」のリレートークが行われました。
革新懇メンバー含め千早赤阪村、太子町などからもかけつけ27人が参加しました。「戦争の準備より平和の準備を」「STOP GENOCIDE」「高市首相は戦争準備やめて」「ミサイルより米を」「消費税5%」「カジノはいらん」などのプラスターを持参して宣伝。
医療生協や新婦人などから9人がリレートークし、「女性総理と言っても中身が問題。『台湾有事』発言や非核三原則『見直し』などとんでもない」「年金引き上げはわずかで物価高にも追いつかない。304兆円もの巨額の積立金を給付に回して」「政府は医療や介護などの削減に躍起になっている」「いじめや不登校、管理と競争の教育で学校は大変。『河内長野いじめ条例』より、教育予算の確保、教育条件の整備こそ大切」「万博下請け工事費未払いの解決に国や府も責任を。カジノはいらない」「ガザでの完全停戦とパレスチナの国家承認を求める意見書を国にあげてと市議会に要望書を提出」「戦争は嘘から始まる」「裏金、定数削減、維新幹部の公金還流は許せない」「高市総理は中国と戦争する気。米は無いし高いしそれどころでない」「夫が自営業で国保料は月7万円近い高額。減免申請にも市の窓口は冷たい対応」などの発言が続きました。
「それぞれの思いをいろんな場所で発信しよう」と最後に呼びかけました。300枚余りのビラを配布しました。同実行委は、12月6日に路地裏宣伝・署名作戦も計画しています。