変えよう!兵庫県政 兵庫革新懇が街頭で訴え

 兵庫革新懇は9月14日、裏金議員の地元の一つである、神戸市・板宿商店街の入口で、須磨革新懇準備会、垂水革新懇、長田革新懇、青年革新懇のメンバーと協力して、16人で「自民党政治を終わらせよう! 変えよう! 兵庫県政」と宣伝を行いました。
 猪苗代結民青同盟県委員長は、「裏金事件の真相究明・企業団体献金禁止をしない、小手先の対応では政治を良くすることは出来ません。また兵庫県政を、県民のいのち・暮らしを支える県政に」と強調。
 加藤けんじ兵庫3区国政委員長は、「総裁選で『憲法を変えよう』などと訴えているが、憲法を守る政治に。県政も民主的県政に」などと訴え。
 自由法曹団の吉田維一弁護士は、「裏金は、脱税行為であり詐欺になる可能性も。自民党は、やってはならない事をやった」「また、敵地にミサイルなどで攻撃できるよう大転換し、防衛予算を5年間で43兆円に。総裁選で、増税を見直すなどと言っている候補もいるが、それならなぜ大増税に反対しなかったのか。信用できない人達が集まっているのが自民党では。暮らしを支援する政治を」「知事のみならず、知事を支援してきた議員も信用出来ない。今度こそ、県民の気持ちがわかる候補者をしっかり選んでいきましょう」などと強調。
 地元・須磨区革新懇準備会の三好正子さんは、「物価高を押し付ける自民党政治を続けさせる訳にいきません。斎藤知事は二人も亡くなっているのに、痛みも感じていません。声を上げれば政治を変えることが出来ます」と訴え。
 辻修治安維持同盟県本部副会長は、「今、政治を変えるチャンスが生まれています。自民党総裁選で選択的夫婦別姓実現や増税ゼロなどを訴えている。無責任だ。市民と野党が力を合わせ政治を変える運動を発展させよう」と呼びかけました。
 反応も良く、ビラの受け取りも非常に良かったです。

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