憲法共同センターの「９の日」宣伝が12月８日に行われ、東京のJR新宿駅前行動に全国革新懇も参加。代表世話人の五十嵐仁法政大学名誉教授が訴えました。五十嵐さんは、岸田政権がアメリカいいなりでイスラエル・ガザの停戦やオスプレイの飛行中止について何も言えないことを批判。国内では、統一協会との癒着に加え、政治資金規正法違反の裏金づくりまで明るみにでてきたと述べ、「自民党は腐りきっており、岸田政権はもはやボロボロだ。一刻も早くまともな政治にしなければならない。このほど、立憲野党と市民連合が政策合意するなど、野党共闘再構築の新たな動きがでてきた。市民と野党の共闘で政治を変えよう」と呼びかけました。