3月11日午後、けやき並木フォーリス前で12年目となる東日本大震災・福島原発大爆発被災者救援「福島応援ONSONG」が50人の参加で取り組まれました。
2011年12月「音楽の力で福島を応援」と始まったこの行動は府中革新懇も参加し、今回で117回目です。
チラシを配布し、呼びかけ人で難病ALS患者の佐々木公一さんを先頭に歌とスピーチで「福島は終わっていない」「原発再稼働・新設認めない」「原発汚染水海洋投棄反対」「原発も核兵器も戦争もない社会を」などとアピールしました。
地震発生時刻の14時46分には通行人にも呼びかけ一分間の黙祷を捧げました。