寝屋川憲法を守る会は1月9日、コロナ対策で午前・午後の2回開催となった市民会館成人式で恒例の「成人式平和行動」を行い、新婦人・原水協・校区九条の会・日本共産党市議など各団体から30人が参加しました。
昨年末の岸田首相「安全保障3文書」閣議決定による戦争する国への危険が明らかになるもとで「成人の日おめでとう、若者に正規雇用と平和な日本を」「ストップ大軍拡・大増税」「敵基地攻撃は戦争への道」「軍事強化ではなく、平和の外交を」の横断幕かかげ「憲法9条改憲は戦争への道」「軍事費2倍化より暮らし応援を」のポテカを掲げスタンディングとチラシを配布しました。
「ロシアによるウクライナ侵略を利用した軍拡は許さない」「子や孫が戦火に逃げ惑う国にしてはならない」「若者が希望を持って暮らせる政治に変えましょう」「憲法9条を守り平和のバトンタッチを」「非正規雇用4割、賃金は20年前より低い、成長できる国に変えましょう」「気候変動、ジェンダー平等の社会をつくりましょう」と各々訴えました。晴れ着、背広姿で久々の再会を喜ぶ成人にエールを送りました。
大阪・寝屋川 成人式平和行動 若者が希望持てる政治へ
カテゴリー:宣伝
地域:大阪