寝屋川革新懇も参加する寝屋川憲法を守る会は１月１0日、オミクロン株拡大で午前・午後の市民会館２回分散開催となった成人式で恒例の「成人式平和行動」を行い、新婦人・原水協・校区九条の会・日本共産党市議など各団体から３０名が参加しました。「成人の日おめでとう、若者に正規雇用と平和な日本を」「若者に憲法を生かし平和な日本を」の横断幕かかげ「憲法９条改憲は戦争への道」「軍事費よりコロナ対策を」のポテカを掲げスタンディングとチラシを配布しました。「コロナ感染拡大でくらしや社会のもろさが露呈し、政治のあり方が問われています。若者が希望を持ってくらせる政治に変えましょう」「若者を二度と戦場に送らない、憲法９条を守り平和のバトンタッチを」「非正規雇用４割、働く人の賃金は２０年前より低い、成長できる国に変えましょう」「気候変動、ジェンダー平等の社会をつくりましょう」と各々訴えました。晴れ着姿、背広姿で久々の再開を喜ぶ成人式にエールを送りました。