羽曳野革新懇も参加する羽曳野総がかり行動実行委員会が5月28日、市内2カ所で恒例のスタンディング宣伝を行いました。宣伝には「五輪は中止 コロナ対策に集中を!――国民の命とくらしが最優先」の横断幕、「コロナ対策吉村アウト」のプラスターを掲げて行い、19人が参加しました。
今回初めて掲げた「五輪は中止」の横断幕は、今話題になっているためか、自転車で通りかかった年配の女性は、横断幕を覗き込みながら「ほんまや、誰のためのオリンピックや。やめた方がええ」とつぶやいていました。この日は交通量が多く、スピードを緩めながらのぞき込むドライバーや、デイサービスへの送迎バスの人たちが窓を開けて手を振ってくれる場面もありました