憲法共同センターは9日、「9の日宣伝行動」に取り組みました。新宿駅西口での行動には10団体25人が参加し、改憲発議阻止の署名を訴えました。

　マイクを握った、全国革新懇の矢野裕代表世話人は「『市民と野党の共闘』の発展で、安倍長期政権でも改憲を許しませんでした。いま求められるのは安倍政治の継承ではなく、命と暮らしが守られる政治です」と訴えました。全労連、民医連、原水協、日本共産党が訴えました。立ち止まり聞いていた女性は「安倍さんのような政治を続けてはいけないね」と語り署名しました。