「慰霊の日」に沖縄に連帯スタンディング宣伝  大阪・羽曳野革新懇

 羽曳野革新懇も参加する羽曳野総がかり行動実行委員会は6月23日、沖縄に連帯して辺野古新基地反対のスタンディング宣伝を行いました。「6.23は沖縄慰霊の日 沖縄戦で4人に1人が亡くなりました」のプラスターを新たに加え、「辺野古に土砂投入やめよ!民意も海に埋めるのか」の横断幕や「沖縄連帯辺野古新基地反対」の10枚のプラスターや「沖縄のたたかいは、日本の民主主義を守るたたかい」、「許すな!土砂投入、民意に逆らい、法も無視」などのプラスターを掲げて行いました。

 車内から手を振ってくれるドライバーや自転車を止めてプラスターに目をやる年配の男性、「頑張ってくださーい」と声をかけて自転車で通り過ぎる女性などの反応がありました。

 行動には21人が参加しました。参加者たちは、「新基地反対の民意を示しても、示しても無視されつづける。それでも頑張りつづける沖縄の人たちの粘りには頭が下がる。私たちも見習わなくては」と話していました。

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