第2水曜日の「原発ゼロ行動」  ヒロシマ革新懇

 12月11日、毎月の第2水曜日に取り組んできたヒロシマ革新懇の「原発ゼロ行動」。2018年3月に野党共同提案されて2年近くになりますが、いまだに審議されていない「原発ゼロ基本法」について、街頭でパンフレットを配りながら国会請願署名を呼びかけています。多くの市民が足を止め、賛同してくださいますが、いまだに「原発は日本に必要だ!」とくってかかる人もおられます。2011年の福島第一原子力発電所炉心溶融事故から8年、いまだに4万人以上、非公式には8万人以上の方がふるさとを追われ避難生活を強いられている、世界は原発ゼロに大きく転換しているのに、地震大国日本に50基以上の原発をつくり、事故後も再稼働や新設、輸出に執着する安倍政権は常軌を逸している、「核兵器も原発も無い世界」をつくろうと、広島県労連の神部議長、ヒロシマ革新懇の川后事務局長がマイクで訴えました。【ヒロシマ革新懇FaxニュースN0.91から】

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