山口県革新懇は、12月8日、第39回平和キャラバンを行いました。これは、太平洋戦争開戦の日12月8日に毎年行っているものです、当日は、「安倍首相の長期在職祝う横断幕を掲げた県庁庁舎前で40人が集まって出発式を行い（写真添付）、県内5コースに分かれた宣伝カーから、42カ所で終日、反戦平和、憲法９条守れ、政治の私物化許すななどを訴え、ビラ（写真）約１０００枚を配布しました。防府市では、自衛隊員の息子を持つ母親が、「入隊式では災害支援する素晴らしい仕事、という話だったが、今は戦場にいくかもしれないと思うと不安だ」と言ってビラを受け取りました。【山口県革新懇　事務局田中】