「あなたと野党の共同」で安倍政治NOの審判を 全国・高知県革新懇

全国革新懇と高知県革新懇は告示前日の11月6日昼、高知市の県庁前で、街頭宣伝行動をおこない、松本けんじ必勝を訴えました。
この行動には、全国革新懇の代表・常任世話人の小田川義和(全労連議長)、米山淳子(新婦人会長)、笹渡義夫(農民連会長)、岡﨑民人(全商連事務局長)、岸本啓介(全日本民医連事務局長)、乾友行(全国革新懇事務室長)の各氏が参加、労働、女性、業者、農民、医療団体などの立場から、「全国も注視している高知のたたかいに勝利しよう」「安倍政治を共同の力で変える声を高知からあげよう」と訴えました。森敦子高知県革新懇事務局次長が司会をし、高知憲法アクションよびかけ人の田口朝光さんが決意を表明しました。
6日午後、「革新高知連合」と全国革新懇・賛同団体代表による知事選勝利のための意思統一会議がおこなわれました。日本共産党高知県委員会の春名直章委員長が「高知の市民と野党の共闘の到達と松本候補誕生の経緯について」報告。「市民+野党+保守層+あなたの共同」でたたかい、かならず勝利する、と決意表明しました。全国革新懇・賛同団体代表から、支持拡大、選挙カンパ、現地支援などを強める決意が表明され、高知の各団体代表と意見交換しました。
この日の行動には、全国革新懇から浦田宜昭常任世話人、他県から徳島県革新懇、香川・観音寺革新懇、大阪・堺市民懇(3人)も参加しました。

一覧へ

カテゴリー

都道府県