10月25日、第360回ねやがわ「ゲンパツいややん」金曜日行動が京阪電車寝屋川市駅で行われ、宮本たけし前衆議院議員がゲストスピーカーで参加しました。
「福島原発事故は、今も汚染水がとまらない処理のしかたも未確定。すべての原発を止めて廃炉の方向に進むべきです。小泉元首相もだまされていた、再稼働はとんでもないと言っている。何で再稼働を進めようとしているのか、関西電力の経営陣に3億2千万円ものお金が渡っていた、関西電力の中に第三者委員会を設置しても解明できません。原発再稼働で交付金が地元に支払われ、その一部が関電経営者にキックバックされ、それを超える金が政治家や有力者にも山分けされている。原発はウランで動いているのではなくワイロで動いていると言わなければならない(そうやの声)。台風19号の災害が広がり今日も千葉県では大雨・増水・避難の報告が来ています、地球環境に重大な問題が生じている、温暖化にストップをかけ再生エネルギーへと広げていく、国連で高校生が訴え心を動かした。暮らしを変えプラスチックを減らすなど、一人々が行動を変えましょう。みんなの力で進めていきましょう」と訴えました。
ねやがわゲンパツいややん行動は、2012年8月24日から毎週金曜日に行われ8年目に突入360回目となりました、雨の日も年末年始も休まず続けています。
原発はウランでなくワイロで動いている 大阪・寝屋川革新懇
カテゴリー:宣伝
地域:大阪