「沖縄、連帯、辺野古新基地反対」  大阪・河南革新懇ネットワーク

6・23沖縄慰霊の日にちなんで、河南革新懇ネットワークが6月24日(月)午前9時から、沖縄連帯河南地域一斉スタンディング宣伝を行いました。今年の2月5日につづく第2弾の行動です。河南革新懇ネットワークが作成した、「沖縄、連帯、辺野古新基地反対」の10枚のプラスターに自作の横断幕やプラスターを掲げて行いました。

「何やってんのん」と聞いてくる小学生。スマホで写真を撮る高校生。「いろんな宣伝のし方があるんですね。いつも関心を持って見せてもらっています。頑張ってください」と60代の女性。「選挙やな、頑張れよ」と励ましてくれる男性。「頑張ってくださーい」と自転車をこぎながら大声で励ましてくれる40代の女性。手を振っていると、会釈をしてくれたり、手を振ってくれたり、クラクションを鳴らして応えてくれるドライバーなど、様々な反応がありました。

29人が参加した羽曳野では、手ぶらにさせてはいけないと、9条改憲反対や安倍批判のプラスターをかき集めてくる場面もありました。「大勢の人が一列に並んでプラスターを持っている場面は爽快でした」、「プラスターの列、宣伝効果抜群でした」と、通りがかった友人から2通のメールが入っていました。

この日は6行政区で取り組まれ、96人が参加しました。

  • (羽曳野市)29人集まり、プラスターをかき集めて壮観。

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