香川革新懇と9条の会かがわは5月6日、午後定例の集会を開き、40人が参加しました。
集会では、消費税、労働法制、社会保障の分野でがんばる県労連、香商連、民医連の代表がそれぞれの立場から憲法9条など憲法を壊す安倍政治の転換を訴えました。同時に目前に迫った参議院選挙で統一候補の実現へ、日本共産党の土岐一郎書記長は「相互推薦・相互支援、共通政策の確認で本気の共闘を」と訴え、富野和憲立憲民主党県連合代表、山本悟史国民民主党県連合幹事長、井角操新社会党県本部委員長からも「野党がしっかりと力を合わせて安倍政権を退陣させよう」と訴えました。