第332回「ゲンパツいややん」行動  大阪・寝屋川革新懇

原発事故から8年目―ふくしまを忘れない3・11宣伝が、第332回「ゲンパツいややん」行動として京阪電車寝屋川市駅前で行われ10人が参加しました。毎週金曜日のゲンパツいややん行動は8年目に突入しました。
8年たっても5万人をこえる人達が我が家に帰れない、元の生業を取りもどせない、甲状腺がんなど子どもたちの健康不安が心配。溶け落ちた核燃料は、人間が近づくこともできない、汚染水は増え続けています。安倍首相が東京オリンピックを招致するときの「放射能も汚染水もコントロールされている」は大嘘だった。生きるために賠償を求める人達が裁判に訴えなければならない。原発事故で東京電力も政府も誰一人責任は取っていない。まるで原発事故がなかったように再稼働がすすめられ、首相自らが原発輸出にうつつをぬかす。声を上げましょう、子どもたちや孫たち若者たちの未来のために。と次々に訴えました。

一覧へ

カテゴリー

都道府県