12月7 日午前8 時から、札幌市白石区の交差点で戦争法廃止を訴える宣伝が老健柏ヶ丘などの主催で行なわれ、白石区革新懇会員も参加しました。気温マイナス3℃。

「安倍政権と自民党は、6 日の衆院憲法審査会の開催を断念した。国会会期末が迫る中、安倍晋三首相が公言していた『自民党の改憲4 項目の国会提示』の強行を狙ってきたが、安倍改憲反対の多数世論と野党の結束した反対の前に強権路線は破綻。安倍改憲への大きな打撃となった」と訴えました。集まったメンバーは「（断念は）世論が大きくなった成果だね」と喜び合いました。（伊藤洋路）