革新・岡崎の会は、臨時国会での改憲発議を阻止し、改憲を断念させるべく岡崎での行動として、「平和とくらしを守る　安倍改憲を許さない11・3岡崎集会」を岡崎市役所西庁舎前の十王公園で11時から行いました。憲法9条守れ、消費税10％増税中止、辺野古新基地建設反対、森友加計問題解明、さよなら原発、年金下げるな、安倍辞めろなどのゼッケンを参加者（56人）に用意。主催者あいさつを革新・岡崎の会事務局長の私が行い、続いてリレートーク。井畑、三浦、畔栁、山田、杉田のみなさんが、憲法、沖縄、年金、消費税、核兵器禁止条約と安倍政権批判を繰り広げ、みなさん時間オーバー。それほど安倍政権のウソとごまかしに怒りが強いといえます。そのため、トーク希望の申し出も断り、ラップもできず、決議案は頭としっぽだけの提案となりました。
その後、15分ほどのデモ行進では、シュプレヒコールとラップを繰り返し、伝馬通を西進し、備前屋の角を曲がり、１本南の道を東進して十王公園に戻りました。伝馬通ではウォーキングのイベントがあるのか、たくさんの人たちが歩いています。何事かと見つめる人や、賛同の手を振る人もいて、よくアピールできました。
事務局長　石田邦芳（革新・岡崎の会ニュースNO．176より）