安倍内閣退陣を求める3000万署名行動  東京・大田革新懇

秋の臨時国会が始まった10月25日午後、大田革新懇は安倍内閣の退陣を求める3000万署名宣伝行動を行いました。この行動には14人が参加、3000万署名が73人分(うち21人分は持ち込み)、ヒバクシャ国際署名が25人分寄せられました。

ハンドマイクで、沖縄3連勝(知事選、豊見城市長選、那覇市長選)を喜び、道行く人びとに報告。「臨時国会で安倍首相は憲法9条改憲案を提出する策動を強めている」「危険な暴走をみんなの力で止めよう」「3000万署名で反対する意思を表そう」など訴えました。

署名した高校生二人は「今、私たちは学校で歴史を勉強していて第1次世界大戦を学んでいるところです。戦争には絶対反対です」、60代の女性は「鹿児島の知覧特攻平和会館に行ってきました。戦争は絶対いやです」などの声が寄せられました。

寺田末美さん(大田区労連事務局長)、金子悦子大田区議(日本共産党)、大竹辰治大田区議(日本共産党)、色部裕さん(城南保健生協常務理事)、伊藤英二さん(東知9条の会)らが訴えを行いました。(大田革新懇・野本春吉)

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