練馬革新懇は7月18日、夏の講演会「緊迫するキューバ情勢」を開きました。講師にラテンアメリカ研究家の新藤通弘さん(写真)を迎えました。
練馬区役所20階の会場には、暑さにもかかわらず40人が参加。現在のキューバ情勢について、キューバの大学で教えていた新藤さんが現場感覚でお話ししました。
キューバは、長い間アメリカと関係を深めてきましたが、キューバ革命後には「敵対的国家」として常にアメリカから圧力を加えられてきました。キューバ人民の努力と友好国の支援によって発展してきましたが、近年のトランプ政権によってベネズエラ侵攻後ますます標的にされ、圧力にさらされています。日本からの支援や
他国からの支援に対しても、アメリカの妨害がひどく、物品に変えて送らざるを得ず、電気、医療品は非常にひっ迫しており、日常的に停電が起こり、医療現場は犠牲者が増えて困り切っています。自立による太陽光発電の開発、中国の太陽光の援助、ロシアの少ない石油の援助でなんとかしている状況を講演で学びました。
早急なキューバ支援が必要です。(森田彦一・撮影は桑原さん)