羽曳野革新懇は6月14日、羽曳が丘第二集会所で定期総会開催しました。39人が参加しました。総会では、南大阪法律事務所の遠地靖志弁護士に「スパイ防止法ってなに?」と題して講演をおこなっていただきました。
遠地さんは講演で、「中曽根内閣の時に一度は頓挫した『スパイ防止法』。しかし昨年の参院選後、スパイ防止法制定を求める国民民主党や参政党、自民・維連立政権で法案を成立させようとする動きが強まっている」と政治背景を明らかにしました。そのうえで、今国会で「国民情報会議設置法」を成立させ、仕上げとして「スパイ防止法」制定を狙っていること、アメリカと一緒になって戦争を行う体制づくりとして、「スパイ防止法」の先駆けに「秘密保護法」、「経済秘密保護法」、「サイバー先制攻撃法」を次つぎと成立させてきたことを指摘。「国家機密を無限定に広げていくことで、国民が国を監視していくことを骨抜きにすることが大きな狙い」と強調しました。最後に、「『スパイ防止法』は戦前の『治安維持法』だと言われているが、戦前と異なるのは日本国憲法があることです。憲法を生かす運動を進めましょう」と強く訴えました。
憲法を生かす運動を! スパイ防止法学習 大阪・羽曳野革新懇
カテゴリー:会議・講演・学習
地域:大阪