これからの1年 改憲阻止の闘いに全力で取り組む  愛知・南区革新の会

 12月11日(土)午後1時半からふれあいビレッヂで第19回南区革新の会総会が開かれました。司会を平岡南民商事務局長が行いました。総会には、立憲民主党の牧義夫さんが来賓あいさつをしました。開会あいさつは西村さん(名南会)が。

報告と提案、役員案を中西事務局長が提案、平松(名南会)さんが「財政報告」を行いました。

 この1年は、愛知4区での「市民と野党の共闘」の成功を勝ち取るための1年でした。10月の総選挙の結果、牧義夫氏は5千票差で小選挙区は惜敗しましたが、比例で当選を果たしました。南区革新の会はこの勝利に大きく貢献をしました。また、市民アクション愛知4区の活動の前進に力を尽くしました。

 これからの1年 改憲阻止の闘いに全力で取り組む。夏の参議院選挙で立憲野党を勝利させる。南区革新の会の仲間を増やす。ことを決めました。

 新代表世話人には大生学区在住、キリスト教社会館、小早川弘江さんが新たに選ばれました。閉会挨拶は小室さん(南区年金者組合)。

 記念講演は弁護士 田巻紘子さんの「ジェンダー平等はどうして必要」のスライドを使った分かりやすい講演で、次々質問や意見が出され時間いっぱいまで続きました。 参加者は32名でした。

(名古屋 南区革新の会 中西八郎)

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