「日本学術会議」問題の本質は何か  埼玉・新座革新懇

10月10日は新座革新懇の総会でした。講演は小森陽一さん、東大の名誉教授で9条の会の事務局長。時系列に早口で、市民と野党の共同がどのように発展し歴史が前に進んでいるのか、大学の講義みたいな潔い講演でした。

 はじめに「日本学術会議」新会員6人の任命拒否した問題に触れ、何が本質なのかを訴える重要な時期にあり、幅広く市民との協力体制をつくる必要があるとの訴えが強く印象に残りました。

 次から次へと言葉がでてきて、さすが東大の教授だと思ってたら、「何度も人前で話してるから覚えちゃうんです。何度も話すことが大事です」と言ってました。ステキな方です。(辻 実樹さんフェイスブックから)

 

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