花見川区革新懇と千葉市革新懇の共催で「オスプレイ配備撤回・訓練の中止を求める学習集会」が12日、花島コミュニティセンターで行われ 、 雨のなか85人 が 参加しました。
はじめに 千葉市革新懇の代表世話人の渡会久実弁護士 が 開会あいさつ をしました。講師の小泉親司さん(日本共産党基地問題対策責任者・元参院議員)は、オスプレイの欠陥機としての危険性や配備の狙いなど詳しく話した後、 配備撤回のために、①オスプレイが欠陥機であることを広く知らせる、②騒音や墜落事故の危険を伝え、飛行ルートを公開させるなど住民への説明を求める、③オスプレイ配備は日本の税金で米国の軍事産業を肥え太らせるためということを広げる、④市民と野党の共闘で草の根から運動を大きく広げる、ことを強調しました。 また、 いまでも自衛隊機の騒音に悩まされている花見川団地の新淵さん、「オスプレイ来るな、いらない住民の会」事務局の安崎さん、「どこの空にもオスプレイはいらな い@フナバシ」の金光さんらが活動報告を含む連帯のあいさつをしました。(千葉県革新懇通信NO183から)