前橋革新懇は7月11日、2回の延期を経て、総会・記念講演を前橋市総合福祉会館で開催しました。
「新コロナ対策」で定員100人の会場が35人になったため、初めて事前申し込み制で行い、定員ぴったりの35人が参加しました。
総会後、「2020パリ協定始動、真の対策に向けた行動へ」と題して西薗大実群馬大学教授が記念講演を行いました。
九州での豪雨、日本近海で発生する台風、群馬県の地形からくる気象の特徴など身近な話からはじまり、気候変動(地球温暖化防止)にパリ協定に基づいて日本はどう取り組むべきか明らかにしました。
身近な話でわかりやすかった、政策提案などこれかrかどう行動したらよいか考える機会となったなどの感想が寄せられました。
最後に酒井宏明県議・代表世話人が閉会のあいさつをおこないました。(前橋革新懇・萩生田)-(群馬の便り221号から)